パタヤの風俗店が、24時間遊びたい放題になるって、ほんとお?!

タイ内閣は、増大する観光客のニーズに応えるため、東部経済回廊(EEC)地域のナイトクラブ施設の24時間営業を認める提案を承認しました。
これには、何千ものエンターテイメント&風俗店がある人気の観光都市パタヤも含まれています。

ただし、この規制はまだ正式なものではなく、ガイドラインや規制の変更が伴い、最終的に地域および地元の指導者からの承認が必要となります。
またいつから施行になるかも設定されていません。

内務省は現在、EEC地域内の娯楽風俗施設の24時間営業を許可する勅令の起草作業を進めています。
この政令の正確な完成日は、まだ明らかにされていません。

EECエリアは、タイ東部の3つの県チョンブリー、チャチュンサオ、ラヨーンをカバーしています。
ただし、県内のすべてのナイトクラブ施設が24時間営業を許可されているわけではなく、指定されたエリアにある施設のみが許可されることとなります。

この法律は、ウタパオ空港に到着する観光客の増加に対応するためにEEC地域の企業を支援することを目的としています。

観光スポーツ省は、この法律の発効後に発生するだろう問題に対処する措置を講じるべきであることに同意しました。
これには、周辺地域の交通、財産、騒音、廃棄物汚染の安全性の定期的な評価が含まれています。

国家経済社会開発評議会事務局はまた、関連機関が施設の運営を定期的に監視し、施設が既存の規則や規制に確実に準拠していることを確認する必要があると考えています。

パタヤに関しては、地方当局は、どの地域に適用するか、どのような規則や規制を適用するかについて決定を下す前に、まずこの法律について話し合う必要があるとしています。
これがいつ施行されるかは決まっていないため、今のところはさらなる情報と市からの連絡を待ち、当面は現在の法定閉店時間を遵守するよう言われています。
初期の提案の中には、変更が市全体ではなく、ウォーキングストリートなどの特定のゾーンのみに及ぶ可能性があることを示唆するものもありますが、これについても未定です。

現在タイ政府も岐路に立たされており、この決定は暫定内閣とタイ観光局がEEC当局者と協力して下したものであり、次に誰がタイの首相になるかによって、この状況は変わる可能性があると指摘されています。

しかし国の省庁(観光スポーツ)が、風俗営業を支援する国って、どおなの?
えッ? 問題ない? こりゃまた、失礼いたしました。

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