【パタヤ】6月25日の深夜から26日にかけて、アルコールの店内飲酒他の罪で合計121名が逮捕

6月25日深夜から26日にかけて、チョンブリー警察と地元の警官がパタヤ南部の2つの施設へ強制捜査に入り、タイ人と外国人がビールと違法なシーシャを飲んでいるとして、合計121人がパタヤ警察署に連行されるという事件が勃発致しました。

強制捜査の際、中にいた者は逃げるために建物の3階から登り脱出を計りました。

大規模な集会やアルコールの販売は、新型コロナ蔓延防止令に違反しています。

最初の突入は、サウスパタヤロードの「ザ・ガーデン168」で行われ、28人の客とマネージャー1名が飲酒をしているところを発見し逮捕に至りました。
地元メディアによりますと、ここはレストランを隠れ蓑にバーとして運営されていました。

次に突入したお店は「モサラ」。
ここは、別々の部屋がたくさんあり、ウォーキングストリートに面した4階建ての建物内にあります。

アルコールは、3階の10個あるテーブルで飲まれていました。
常連客(タイ人と外国人の両方)は、さまざまな部屋に逃げようとし、何人かは建物を降りました。
しかし、逃げた者の一部は拘留されました。
結果「モサラ」で、72人が逮捕されました。
各部屋で、30本のシーシャパイプも発見されました。

さらに浜辺でアルコールを飲んでいた20人も逮捕されました。

以上、合計121人が一晩で逮捕となる大捕り物となったようです。
パタヤ警察さんご苦労様でした。

アルコール

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