中国で巨額詐欺の指名手配犯、チェンマイで逮捕。すでに拘留中の中国人詐欺容疑者とも関係か?!

タイ入国管理警察は8月24日、中国人3000人以上から総額14億元をだまし取った疑いで指名手配されていた中国人の男を、チェンマイ市内で逮捕した。

男は中国を逃れた後、2024年末にゴールデントライアングル地域の国境検問所からタイへ入国。
その後はビザを更新せず、チェンマイ市内の借家に潜伏していた模様だ。
逮捕時点で滞在期限を549日超過していた。

容疑者はほとんど外出せずに生活していたようで、捜査員は数日間にわたってアジト周辺を監視した。
男が家の前に現れたところで身分証を確認し、指名手配中の人物と特定した。
男は「遅かれ早かれ逮捕されると思っていた」と話したという。

容疑者は、中国国内で3000人以上に投資を持ちかけるなどし、総額14億元以上を不正に集めた疑いが持たれている。
タイ警察は、不法滞在について法的手続きを進めるとともに、指名手配に基づく対応について関係機関と調整している。

今回の事件は、2026年初めにタイ国内のサクヤン(刺青)施設で逮捕された、被害額約5億バーツの中国人詐欺容疑者とも関係があるとみられる。
警察は、両者が同じ越境犯罪ネットワークに属していた可能性があるとして捜査を進めている。

5億バーツ規模の詐欺罪で指名手配の中国人、タイ東北部の刺青儀式参加中に逮捕。

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