バンコクの歴史的建造物が高級ホテルに再生「ザ・ランガム・カスタムハウス」予約スタート!
- 2026/8/5
- ホテル情報

ランガム・ホスピタリティ・グループは、チャオプラヤー川沿いに誕生するラグジュアリーヘリテージホテル「ザ・ランガム・カスタムハウス・バンコク」の宿泊予約を8月3日に開始した。
オープンは、2026年12月20日を予定している。

ホテルは、バンコク・バンラック地区にある歴史的建造物「カスタムハウス(旧税関庁舎)」を保存・修復し、新たな建築と融合させた全75室のラグジュアリーホテルとして開業する。
旧税関庁舎はラーマ5世の治世下にあたる1888年に建設され、かつてタイと海外を結ぶ玄関口として重要な役割を担ったバンコクを代表する歴史的建造物の一つだ。

客室は新館に設けられる60室とスイート15室で構成。
設計はタイの著名建築家スミス・オバヤワット氏が担当し、チャオプラヤー川の流れをイメージした曲線的なデザインを採用した。
歴史ある旧税関庁舎を「祖父」、新館を「孫」に見立て、伝統と現代建築が調和する空間を演出している。

館内には、静かな中庭やチャオプラヤー川を望む客室のほか、タイの伝統意匠を取り入れたインテリアや、ラーマ5世時代の繁栄をイメージした特注デザインのバスタブや照明などを配置。
歴史と現代的な快適性を融合させた滞在を提供する。

ウェルネス施設として、ランガムのシグネチャーブランド「チュアン・スパ」を併設するほか、テクノジムの高級フィットネスライン「サンドストーン・コレクション」をアジアで初めて導入するフィットネスセンターも開設される。
また、修復された旧税関庁舎と周辺の歴史的建築は一般にも開放され、レストランやバー、ライフスタイル施設が集まる新たな観光スポットとして整備される計画だ。
ダイニングでは、香港のミシュラン三つ星レストラン「タン・コート(T’ang Court)」がバンコクへ初進出することも決まっている。

ランガム・ホスピタリティ・グループのボブ・ファン・デン・オールトCEOは、「タイと世界を結ぶ玄関口だった歴史ある建物が再び世界中のゲストを迎えることを誇りに思う。この場所ならではの魅力とランガムならではのホスピタリティを融合した特別な滞在を提供したい」とコメントした。
ホテルは「アイコンサイアム」や「アジアティーク・ザ・リバーフロント」、チャイナタウン、チャルーン・クルン地区など主要観光エリアへのアクセスにも優れており、プライベートリバークルーズやベントレーによる送迎サービスなど、ラグジュアリーな移動体験も用意される。宿泊予約はすでに受け付けている。







































