パタヤインド人観光客誘拐事件の容疑者5人逮捕、首謀者はドバイ在住のパキスタン人か。

タイ警察は、パタヤでインド人観光客3人を誘拐・監禁し、身代金を要求した事件で、インド人の男5人を逮捕した。
警察は、事件の首謀者はドバイに滞在するパキスタン人とみて捜査を進めている。

捜査当局によると、容疑者らは国外へ逃亡するためバンコク市内のホテルに滞在していたところを7月28日に逮捕された。
被害者のインド人男性3人は、インドからツアーでパタヤを訪れた後、住宅に監禁され暴行を受けながら身代金を要求されていたが、警察により救出されている。

取り調べに対し、容疑者らは犯行を認め、「パキスタン人の指示で犯行に及んだ」と供述。被害者から奪った現金や所持品を受け取る役割を担い、身代金は暗号資産(仮想通貨)でドバイにいる首謀者の口座へ送金させていたという。
また、約1か月前に通信アプリを通じて首謀者と知り合い、犯行が成功すれば海外への航空券を手配すると約束されていたと話している。

警察は5人を、身代金目的の誘拐・監禁、武器を使用した集団強盗などの容疑で送検した。
事件の全容解明に向け、首謀者の行方や犯行グループの実態について引き続き捜査を進めている。

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