バンコクの観音廟に車が突っ込む事故、重傷だった82歳女性が死亡。78歳運転手を刑事告発。

バンコク・ヤワラート通りのティアンファー財団にある観音廟で電気自動車が参拝者らに突っ込んだ事故で、重傷を負っていた82歳の女性が死亡した。
警察が10月2日、明らかにした。

事故では複数の負傷者が出ており、82歳女性のほか、女性1人が骨盤を骨折、男性1人が脚を骨折するなどの重傷を負った。

車を運転していた78歳の男性は警察の事情聴取に対し、ブレーキとアクセルを混同し、ブレーキを踏もうとして誤ってアクセルを踏んだと説明している。
事故後も現場にとどまり、捜査に協力しているという。

警察は運転手について、過失により他人を死亡させた容疑、重傷を負わせた容疑など計3つの容疑で立件。
薬物検査とアルコール検査も実施した。

今後は刑事手続きとともに、遺族や負傷者への賠償、治療費、ティアンファー財団の施設に生じた損害などについて、民事上の補償手続きが進められる見通しだ。

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