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タイ北部で偽1,000バーツ札が流通! 市場の商店2店舗が被害、銀行の入金機で発覚。
- 2026/10/29
- 事件(タイローカル)

タイ北部パヤオ県の市場で、偽造された1,000バーツ紙幣が使用され、少なくとも2店舗の商店が被害に遭ったことが分かった。
タイメディアの取材により、パヤオ県の雑貨店と豚肉販売店の女性店主が、客から偽の1,000バーツ札を受け取っていたことが明らかになった。
豚肉販売店を営むワンニカーさんによると、偽札を受け取ったのは仏教行事「出安居(オークパンサー)」の前日だったという。
当日は多くの買い物客で混雑しており、紙幣を受け取った際には不審な点に気付かなかったという。
しかし、営業終了後に売上金を銀行の自動入金機に預け入れようとしたところ、問題の1,000バーツ札だけが何度試しても受け付けられなかった。
不審に思い、偽札判別用のペンで確認した結果、インクの跡が消えずに残り、偽札と判断した。

また、別の女性店主も同じ時期に偽札を受け取っていた。
紙幣の色が通常より濃いことに気付き、判別用のペンで確認したところ、同様の反応が見られたという。
さらに、水に浸すと紙幣がふやけてボロボロになり、本物の紙幣とは明らかな違いがあったとしている。
報道によると、偽札は本物と比べて紙の質感が異なり、角度を変えた際の光の反射にも違いが見られた。
今回見つかった偽札については、銀行を通じてタイ中央銀行に送付され、廃棄処分される予定だという。
被害に遭った店主らは、偽札によって商売の利益を失ったと落胆しており、高額紙幣を受け取る際には十分な注意が必要だと訴えている。







































