タイ男子バレー9月5日初戦! 過去5戦全敗のカタールから初勝利なるか?!この後すぐ! 

タイは、女子バレーボール代表が優勝したことにより、俄然盛り上がっている。
今度は男子の番だ!

タイ男子バレーボール代表は9月5日午後3時(タイ時間)、福岡で開催されている「AVC男子バレーボール・コンチネンタル福岡2026」のプールC初戦でカタールと対戦する。

タイはこれまでカタールとの直近5試合ですべて敗れており、今回勝利すれば大きな意味を持つ一戦となる。
2028年ロサンゼルス五輪(LA28)出場を目指すタイにとっても、重要な試合となっている。

大会は9月4~13日に開催され、アジアバレーボール連盟(AVC)の「Grade A+」大会に位置付けられている。

優勝チームには2028年ロサンゼルス五輪への直接出場権が与えられ、上位3チームは2027年FIVB男子世界選手権への出場権を獲得する。

五輪出場枠が優勝チームの1枠だけであることに加え、各試合の結果が世界ランキングポイントにも影響するため、グループリーグの段階から負けられない戦いとなる。

カタールには直近5戦全敗

タイにとって最大の壁となるのが、カタールとの過去の対戦成績だ。
直近5試合はカタールが全勝しており、そのうち4試合でタイは1セットも奪えていない。

過去5試合の結果は以下の通り。

2026年6月21日 AVCネーションズカップ
カタール 3-0 タイ(25-23、25-23、25-17)

2023年9月19日 杭州アジア大会
カタール 3-1 タイ(25-16、22-25、25-19、25-19)

2023年8月23日 アジア選手権
カタール 3-0 タイ(25-23、25-19、25-22)

2023年7月28日 FIVBチャレンジャーカップ
カタール 3-0 タイ(26-24、25-23、26-24)

2018年8月9日 AVCカップ
カタール 3-0 タイ(25-23、25-23、25-16)

ただ、試合内容を見ると、単純な実力差だけでは説明できない部分もある。5敗のうち3試合では、少なくとも2セットが2~3点差で決着している。

タイにとっての課題は、競った終盤でポイントを取り切れるかどうかとなりそうだ。

タイ代表14選手

セッターはナロンリット・ジャンピロム、ブンヤリット・ウォントーン。

アウトサイドヒッターはチャイワット・トゥンカム、アヌラック・パンラム、タナット・ブムルンパックディー、ジャックリット・タノムノイ。

オポジットはスウィット・マハシリヨーティン、ナパデット・ビニッディー。

ミドルブロッカーはアヌチット・パックディーケーオ、トゥパディット・プラパブット、プラサート・ピンケーオ、キアッティプーム・ラムシン。

リベロはナカリン・インタヌ、パックポン・クワンノックが選出されている。

指揮を執るのはパク・ギウォン監督で、ティティラット・カスウドム氏とサラン・チャラワット氏がアシスタントコーチを務める。

◆タイは「死の組」プールC

大会には12カ国が参加し、4チームずつ3組に分かれている。

プールAは日本、オーストラリア、バーレーン、オマーン。

プールBはイラン、中国、インド、ニュージーランド。

タイが入ったプールCはカタール、韓国、台湾、タイとなっており、3組の中でも特に厳しいグループとみられている。

韓国は開幕戦ですでに台湾を3-1(29-27、19-25、25-15、25-15)で下している。

この結果、タイにとってカタール戦の重要性はさらに高まった。
初戦を落とした場合、勝ち上がりを目指すには韓国戦と台湾戦で結果を残す必要がある。

大会初日にはこのほか、イランがニュージーランドを3-0(25-15、25-12、25-22)で破り、開催国の日本はオマーンに3-1(25-18、25-13、20-25、25-9)で勝利した。

◆タイ代表の試合日程

タイは9月5日午後3時にカタールと対戦した後、7日午後3時に韓国、9日午前11時30分に台湾と対戦する。いずれもタイ時間。

カタールに過去5戦全敗のタイが初勝利を挙げ、ロサンゼルス五輪への挑戦を好スタートで切れるかが注目される。

タイ国内で試合は、MONOMAX Sportsのチャンネル29のほか、MONOMAXのアプリとウェブサイトを通じてライブ配信される。

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