バンコク、電力会社職員が復旧作業中に感電。冠水した道路で作業、同僚が間一髪で救助。

6月28日夜、バンコク・ラープラオ区のナークニワート47通りで、倒木により損傷した電柱の復旧作業中だった電力会社職員が感電し、重傷を負う事故が発生した。

事故は午後7時30分ごろ発生。現場では同日夕方の豪雨で倒木が電線に覆いかぶさり、電柱3本が損傷したため、電力会社が交換作業を進めていた。

作業中、36歳の男性職員が冠水した場所に停車していた作業車から機材を取りに向かった際、突然感電。同僚が異変に気付き、すぐに水中から引き上げて救助したことで命に別条はなかったが、重傷を負い病院へ搬送された。

現場責任者によると、作業用クレーンの先端が低圧電線に接触したことで漏電が発生した可能性があるという。一方、周辺住宅への送電を維持する必要があったため、作業時には送電を停止していなかったとしている。

警察は関係者から事情を聴くとともに、感電事故の詳しい原因について調査を進めている。

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