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タイ北部、警察中佐が麻薬組織に機密情報漏えい。職場からは覚醒剤75錠発見!
- 2026/6/29
- 事件(タイローカル)

タイ麻薬取締委員会事務局(ONCB)は、麻薬密売組織に捜査情報を漏えいしていたとして、ルーイ県在住の警察中佐を逮捕したと発表した。
職場の捜索では覚醒剤(ヤーバー)75錠が見つかり、新たに麻薬所持の容疑でも立件された。
今回の摘発は、大規模麻薬密輸組織を対象とした「悪性細胞切除作戦」の一環として実施されたものだった。
発端となったのは2025年5月にチェンライ県で発生した麻薬529キログラムの押収事件で、その後の資金調査などから犯罪組織の全容解明が進められていた。
捜査当局によると、逮捕された警察中佐は捜査に関する機密情報を密売組織へ伝え、摘発を逃れる手助けをしていた疑いがあるという。
容疑者は証拠を突き付けられた結果、容疑を認めている。
警察は現金や金製品、土地、自動車、銃器など総額200万バーツ以上の資産を差し押さえたほか、勤務先の机の引き出しから覚醒剤75錠を発見し、麻薬所持の容疑も追加された。
また捜査当局は、麻薬組織の資金管理や運搬役への報酬支払いを担っていた別の容疑者も逮捕しており、組織全体の解明に向けた捜査を引き続き進めている。







































