ホテルの客室でスーツケースの置き場所にもコツが…。避けるべき「4つの場所」と最適解とは?

タイ旅行の際、宿泊するホテル。
そのホテルの部屋を利用するにも、様々なコツがあるようです。

ホテル客室に到着すると、多くの宿泊客がスーツケースを扱いやすい場所へそのまま置いてしまいがちだ。
しかし、その何気ない行動が、荷物の衛生状態を悪化させる原因になる可能性があるとして注意が呼びかけられている。

空港や公共交通機関など多様な場所を転がってきたスーツケースのキャスターには、目に見えない汚れや細菌が付着しているとされる。
適切でない場所に置くことで、衣類や日用品にそれらが広がる恐れがあるという。

◆避けるべき「4つの危険な場所」

専門家が特に注意を促しているのは、次の4つの設置場所だ。

まず「ベッドの上」。
荷物の出し入れには便利だが、キャスターの汚れが寝具へ直接移る可能性があり、衛生面で最も避けるべき場所とされる。

次に「浴室付近の床」。
一見スペースとして便利だが、湿気がこもりやすく、布製スーツケースの場合はカビや生乾き臭の原因となる恐れがある。

3つ目は「客室ドア付近」。
出入りの動線を塞ぐことで、緊急時の避難の妨げになるほか、開閉時に荷物へ衝突して破損するリスクも指摘されている。

そして「窓際・バルコニー付近」。
直射日光による内部温度の上昇で、化粧品や医薬品の変質、さらにはモバイルバッテリーの発熱・発火リスクにつながる可能性があるとされる。

◆推奨される安全な置き場所

ホテルが備え付けているバゲージラックは、床から離すことで湿気や汚れを避けられる設計となっており、最も適切な設置場所とされる。

ラックがない場合は、湿気が少なく風通しが良い場所で、浴室や主要な動線から離れた位置に置くことが推奨されている。

専門家は「利便性だけで置き場所を決めず、衛生面と安全性を優先することが重要だ」と注意を呼びかけている。

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