バンコク、高速道路から車が転落、運転手と4歳女児が重傷。現場には超過スピードの痕跡。 

バンコクで8月2日未明、シーラット高速道路からピックアップトラックが建設現場へ転落する事故が発生し、運転していた35歳の男性と同乗していた4歳の女児が重傷を負った。

事故は午前4時30分ごろ、ラチャテーウィー公園近くの高速道路分岐付近で発生。
車両はコンクリート製バリアに衝突した後、高速道路から転落し、建設現場のコンクリート廃材の上で横転した。
車体は大破し、運転手は頭部を負傷、女児も車内に閉じ込められたが、救助隊によって救出され、病院へ搬送された。

現場にいた建設作業員は、「突然、大きな衝突音が聞こえた直後に車が空から落ちてきた」と証言する。
運転手は自力で車外へ出ていたものの顔面から出血しており、車内には負傷した女児が取り残されていたため、直ちに救助を要請したという。

警察の調査で、高速道路のY字分岐付近で車両がバリアに衝突した痕跡を確認。
スピードの出し過ぎでハンドル操作を誤り、車が制御を失って転落した可能性があるとみている。

警察は、負傷者の回復を待って事情を聴くとともに、事故原因について詳しく調べている。

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