タイ大林、バンコク中心地に地上39階建てのオフィス、ホテル、商業ビル計画を発表。2029年竣工予定。

2月10日、タイ大林が、バンコクにおいてオフィス用途を中心としつつ、高層部にホテルを導入した複合施設を開発すると発表しました。
 
また、運営委託方式によるホテル事業への参入を目的とした、タイの総合消費財大手サハグループと共同で新会社を設立します。
 
新設する子会社(孫会社)の名称は、「Ratchadamri Hospitality Management Company Limited」(仮)。
 
事業内容は、バンコク都パトゥムワン区ラチャダムリ通りにおいて計画中の複合施設内で実施するホテル事業の経営で、資本金は26億タイバーツ。
 
新会社設立は、2025年6月と発表されています。
 
同プロジェクトは、バンコクのラチャダムリ通りに、敷地面積約9,804㎡、延べ面積約117,650㎡、地上39階地下3階建ての
オフィス、ホテル、商業ビルとして2029年の竣工を目指します。
 

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