タイがアジアでトップ！性的関係を持った人数世界一が決定！

タイがアジアでトップとなりました。

独立非営利研究機関は、世界人口レビュー（การทบทวนประชากรโลก）サイトを通じて、2024年の国別平均性的パートナー数に関する統計を作成しました。

報告によりますと、ほとんどの人は生涯に複数の性的パートナーを持っていたことが分かります。
調査の結果、個人の生涯における性的パートナーの世界平均数は９人ですが、国によっても大きく異なることが判明しました。
これは文化的規範が、セックスをする人の数に大きな影響を与える可能性があるためです。

性的パートナーの平均数が最も多い 10 か国は次のとおりです。

①トルコ：14.5人
②オーストラリア：13.3人
③ニュージーランド：13.2人
④アイスランド：13.0人
⑤南アフリカ：12.5人
⑥フィンランド：12.4人
⑦ノルウェー：12.1人
⑧イタリア：11.8人
⑨スウェーデン：11.8人
⑩スイス、アイルランド：11.1人。

米国はセックスやデートに対する考え方が優れている国とみなされがちですが、トップ10にも入っていませんでした。
米国とカナダは11位（10.7人）で、タイは10.6人で、ギリシャとイスラエルに次いで12位となり、アジアで初めてトップにランク付けされました。

次いで、日本が10.2人で13位、チリ、セルビア、モンテネグロが10.1人で14位、英国が9.8人で15位となりました。

シンガポール7.2人、台湾6.6人、インドネシア5.1人、香港3.7人、ベトナム3.2人、中国3.1人、インドは3人となっています。

性的パートナーを持つ可能性が世界平均よりもはるかに低い国もあります。
これは一般に、婚前交渉を控えたいという社会的または文化的嗜好によるものです。
インドを例に挙げてみましょう。
インドの人口は14億人もいますが、多くの人はお見合い結婚などの厳格な結婚規則に従っています。

香港、ベトナム、中国に住む人々は、生涯を通じて性的パートナーが4人未満である傾向があり、この調査はZ世代が以前の世代に比べてセックスの回数が減ったのが原因ではないかと言われています。

タイがアジアでトップ！ 性的関係を持った人数世界一が決定！