ラオスにオープンしたセブンイレブンが連日大盛況。10月に早くも2号店がオープン!

ラオスの首都にオープンした人気コンビニエンスストアのフランチャイズであるセブンイレブンが地元で大盛況とのことで、運営会社CPオールは来月にも2号店をオープンする予定です。

9月7日にオープンしたビエンチャンのセブンイレブン1号店は、地元住民から温かい歓迎を受けたと報告しています。
同社によりますと、同店に提供されている5,000品目の商品を求めて、顧客が一日中お店に群がっているといいます。

いくつかの商品は、入荷してすぐに棚から消えてしまうとのこと。
人気の商品には、エビワンタン、スラーピー(フローズンドリンク)、All Café ブランドの飲料などがあると言います。

右端がスラーピー(SLURPEE)

 

セブンイレブンのビエンチャン店は24時間年中無休で営業しており、ラオスの特産品も販売しており、地元だけでなく観光客の間でも人気を集めています。

CPオールは、10月に南部アッタプー州サイセタ(Xaysetha)町に2号店をオープンする予定です。

同社はまた、タイで新たに700店舗を追加し、カンボジアでは合計店舗数を100店舗にまで増やす計画を示し、セブンイレブン宅配サービスの対象範囲を拡大する予定です。
(現在カンボジアでは、2022年8月に1号店をオープンして以来、60 店舗以上が展開)

ラオスは小売および消費者製品の成長市場であり、いくつかのタイ企業が同国の北東の隣国への事業拡大を狙っています。
その中には、PTT ガソリン スタンドや アマゾン コーヒー ショップの PTT Plc やBig C Retail Corporation も含まれています。

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