運転免許システム改定の日、540人を検挙。検挙理由2位はナンバープレート非表示。

タイ王立警察の報道官は、1月9日より施行されたの運転免許の点数システムについて、540人の自動車運転者とオートバイ運転者を検挙したと発表しました。

最も顕著となった違反項目は、有効な年次道路税ステッカーを表示していないこと (233件)、ナンバープレートを表示していないこと (81件)、スピード違反 (63件) でした。 (その他の件数は不明)

警察がシステムを厳格に執行し、自動車運転者とオートバイ運転者の規則遵守を促進し、交通事故、人命の損失、および財産への損害を減らすよう命じられたと述べています。

さらにこの件に関して、国営のクルンタイ銀行と協力して「カプディー」と呼ばれるアプリケーションを開発しました。
このアプリを利用して、運転免許のポイント、差し引かれたポイント、課せられた罰金を確認することができます。

また、過去の交通違反切符を確認し、交通法違反の疑いに異議を唱えることもできます。

※アプリには、IDカードナンバーを入れるところがありますので、外国人には現在利用できない状況です。(1月10日現在)

また、次のWebサイトで運転免許証のポイントのステータスを確認することもできます

https://ptm.police.go.th/eTicket

しかし、タイはナンバープレート付けずに走っている車が多いこと。
それらの人は、それ自体も悪いことですが、おそらくもっと悪いことしている人たちです。

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