タイ、バイク100台が暴走行為。パトカーのサイレンでパニックを起こし自滅。1名死亡。

タイ中部ノンタブリー県で5月29日深夜、約100台のオートバイによる暴走行為の最中に多重事故が発生し、16歳の少年1人が死亡、2人が負傷した。
警察によると、集団はパトカーのサイレンに驚いて一斉に逃走を始めた直後に事故を起こしたという。

事故が発生したのは午後11時55分ごろ、ラマ5世橋近くのナコンイン通り。
現場では複数のオートバイが接触・転倒し、道路上にバイクの破片や履物が散乱する惨状となった。

死亡したのは16歳の少年で、現場近くで倒れているのが発見された。
さらに2人が負傷し、救助隊によって病院へ搬送された。

目撃者によると、当時は約100台のバイクが2つのグループに分かれて高速走行しており、先頭集団で接触事故が発生。
転倒したライダーの中には、そのままバイクを起こして現場を離れたり、負傷した状態で仲間のバイクに乗って逃走した者もいたという。

警察の調べでは、事故前に若者らがバーンシートーン交差点付近に集結していたところ、巡回中の警察がパトカーで近づいてきたため、集団が摘発を恐れて一斉に逃走し、その過程で事故が発生したとみられている。

近年、首都圏周辺では若者による違法なバイク集会や暴走行為が社会問題となっており、当局は取り締まりを強化している。

 

関連記事

最新記事

月間人気記事TOP10

ページ上部へ戻る