パタヤ潜伏の中国人犯罪グループ4人逮捕。高利貸し・拉致監禁事件で中国が指名手配。

タイ警察は5月30日、パタヤ近郊の高級住宅地で一斉捜索を実施し、中国で違法な高利貸しや暴力的な債権回収に関与したとして指名手配されていた中国人4人を逮捕した。

摘発を行ったのはタイ中央捜査局(CIB)傘下の犯罪制圧課(CSD)と入国管理局。
容疑者らはチョンブリー県バーンラムン郡内の高級住宅地に潜伏していたという。

中国当局の捜査資料によると、4人は中国国内で違法な金融業を運営し、40人以上に高金利で融資を行っていた疑いがある。月利30%を超える利息を課し、返済が滞った債務者に対しては拉致や監禁、暴行などの手段で取り立てを行っていたとされる。

被害者は賃貸住宅などに拘束されたうえで拷問を受け、返済や資産譲渡を強要されたとの情報もあり、中国公安当局は2025年に逮捕状を発行していた。

その後、容疑者らは中国からタイへ逃亡する。
捜査を逃れるため、本名を使用しないなど身元を隠して生活していたとみられる。

タイ当局は中国側との情報共有を通じて行方を追跡し、パタヤ周辺の住宅地に潜伏していることを確認。
滞在許可の取り消し手続きと並行して捜索を行い、4人の身柄を確保した。

逮捕された4人のうち3人は不法滞在容疑で拘束され、残る1人についてはタイ国内での別件容疑についても捜査が進められている。

今後、タイ国内で必要な法的手続きを経た後、中国へ送還され、本国で裁判を受ける見通しだ。

※似たような事件だが、昨日の事件は別の中国人犯罪だ。

中国本土から指名手配中の中国人詐欺グループ、パタヤとスワンナプーム空港で逮捕!

 

 

 

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