5月1日よりアルコール販売の制限時間が深夜0時までに。えっ、今まで通りだって?

4月22日のCovid-19状況管理センターの会議の結果、5月1日より、飲食店は深夜0時までアルコールを提供できるようになります。

スポークスマンのタウィーシン博士は、疾病管理基準を満たした飲食店や同様の施設での飲酒の制限時刻は、現行の23時までから深夜0時までと変更されると発表しています。

これまでの危険度を表すカラーゾーニングも、5月1日からは18県のCovid-19制御(オレンジ)ゾーンを監視(黄色)ゾーンとして再設定し、イエローゾーンの数は47県から65県へと増加します。

CCSAはまた、観光パイロット(ブルー)ゾーンの数を10都県から12都県に増やすことを決議し、南部のソンクラーと東部のラヨーン(以前はオレンジゾーン)を新たに追加することにしました。

現在の10の観光パイロット都県は、バンコク、クラビー、カンチャナブリー、チョンブリー、チェンマイ、ノンタブリー、パトゥムターニー、パンガー、ペッチャブリー、プーケットです。

イエローゾーンではイベントの参加者数が1,000人に制限されていますが、ブルーゾーンではイベントに制限はありません。

ただし、パブ、バー、カラオケショップなどの娯楽施設は、飲食店として運営するように変更されない限り、再開することはできません。

これまで23時までと制限しつつ0時まで空いているお店が結構あったので、0時に制限したら深夜1時まで飲めるのかな?
私は下戸ですが。

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