パタヤのホームレス問題が深刻化。ビーチや廃墟で悪臭、騒音、迷惑行為など。

パタヤでは、ホームレスの問題が深刻化しているようです。

パタヤの住民は、無許可でゴミを捨てたり放棄された会場を占拠したりするホームレスの人々に対して、対処するよう当局に呼びかけています。

1月9日、地元メディアでは、ホームレスの人々のグループが、チョンブリー県バンラムン地区のノンプルー地区にあるサウス パタヤ ロードの放棄された建物でキャンプをしているのを見たと報じています。
その一団は、新型コロナ過で廃業したかつてコンビニエンスストアだった建物に住み着いています。

彼らは、その場で寝て排尿なども行い、古い寝具や衣類、ゴミなどの廃棄物が散らばっており、付近に悪臭を放っていました。

付近住民らは、このホームレスのグループが夜な夜な騒音を引き起こしているとも言います。
一部の人が、ロープでその地域を進入禁止にしましたが、ホームレスらはそれを無視して侵入し、そのロープは物干しとして利用されていました。

さらに、最近ではホームレスの人がビーチロードにたむろしているとの目撃情報もあります。

男はまた、路上に横たわって交通を妨げ、人々に物を投げつけるなどの迷惑行為も行っています。

一部の住民は、ホームレスの人々はこの地域に10年以上住みついているが、コロナ過によって問題が大幅に増加したと述べています。

パタヤ当局に相談中ではありますが、ここでも即効性のある解決策は示されていません。

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