米国発サンドイッチの「サブウェイ」には、トンロー店など不認可の店舗がある!正規店は51店舗のみ。
- 2024/11/3
- 仰天ニュース
アメリカ発のサンドイッチ・サラダのフランチャイズチェーン「サブウェイ(Subway)」に関する話題が、SNSで広がっています。
その内容はというと、最近一部の店舗で頻繁に食品の品質に関するクレームが発生しており、各店舗で価格やプロモーションも異なるというのです。
サブウェイ タイランドの公式Facebookページが、この件について以下のように説明しました。
「現在、食品の品質、材料不足、包装紙にサブウェイの印刷がない、印刷の色移りがある包装紙、サブウェイ以外のパンを使用している店舗など、多くの苦情が寄せられています。
調査の結果、これらの店舗は、2024年7月26日以降、フランチャイズ契約が解除された店舗であることが判明しました。
これは例えば、以下の店舗です。
- CPタワー シーロム店
- ザ ナイトセンター ラマ9店
- PTT バンセン店
- PTT スックサワット店
- PTT サイマイ56店
- PTT ウィパワディ店
- シェル ラップラオ点
- トンロー店
- シェル タープラ店
- カルテックス プラチャンヌクン店
- ザ アップ ラマ3店
- バンチャクー ラチャプルック店
サブウェイをご利用される際には、店頭に店舗番号と「Authorized Franchise」マークがあるかをご確認ください。
正式な許可を受けたフランチャイズであれば、通常どおりのサービスが提供され、アボカドやオリーブなど、サブウェイの基準に沿った全メニューが揃っています。
公式サイトによりますと、フランチャイズ契約が解除されたサブウェイ店舗は計105店舗あり、正式に許可を得て営業しているのは51店舗のみとのことです。