【速報】バンコクの学校内で児童が、他の児童を刺し重傷に。崩壊しつつある教育の現場

速報です。

バンコクのパタナカン地区にある学校で、児童が他の男子児童を刃物で刺し、お腹や首に重傷を負う事件が発生しました。

現時点で報道されているのは、ある特殊な生徒が、被害者の下に駆け寄ったかと思うと、突然果物ナイフを使用し、刺したとのことです。

現時点では、何が原因なのかはまだ分かりません。

現在、ボランティアが応急処置を行ってい、警察官が現場に到着したとのことです。

タイ政府は、金配りに奔走している場合ではありません。
タイの東南アジアの中でも劣り、地方には教師が一人しかおらず、どこも先生が足りていません。
学校自体が予算もままならないため、村々から寄付を募ってようやく存続している状態なところが多々あります。

タイの教育の現場は、崩壊しつつあります。
子供たちの教育こそが未来を作ります。
今の政府は、派手な政策ばかりで地道に行っていかないといけないことには目もくれません。
しかしそれこそが国の根幹に関わることなのです。

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