タイのミルクティー店、従業員の横領により閉店に。店ではなく自分の口座に振り込めせるなど。

タイで起業すると必ずと言って遭遇するのが、従業員による「横領」です。
これはタイ人オーナーでも防げないので、日本人なら…あきらめるしかないのか?!

タイ東北部ナコンラチャシーマー県にあるミルクティー店で、従業員が約1年間にわたり売上金を不正に持ち出していた疑いが浮上した。
店主は被害額が約10万バーツに上る可能性があるとして、警察に被害を届け出る方針を示している。

店主のスカーンダーさんによると、売上が減少しているにもかかわらず、原材料などの仕入れ量がほとんど変わらないことを不審に思い、防犯カメラや入出金記録を調査した。

その結果、従業員が客から受け取った代金を会計システムに入力せず、自分のポケットに入れたり、レジから現金を取り出したりする様子が確認されたという。
また、客からの振込先を店の口座から従業員の個人口座へ変更していたとみられる取引も見つかったとしている。

店側は、不審な取引が約1年間続いていた可能性があるとみており、現時点で被害額を約10万バーツと見積もっている。
調査を進めるたびに新たな不審取引が見つかっており、最終的な被害額はさらに増える可能性がある。

店は売上減少を経営不振だと考え、最終的に閉店した。
スカーンダーさんは、普段から信頼し支援してきた従業員だったとして、「最もつらいのはお金ではなく、信頼を裏切られたこと」と話している。

店側は従業員との話し合いを試みたものの、被害額をめぐって合意できず、その後の協議にも従業員が現れなかったという。店主は証拠をまとめ、ナコンラチャシーマー市警察署に被害を届け出て法的措置を求めるとしている。

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