11月より外国人受け入れ後、フアヒンを訪れた観光客8名のみ!

11月より要件を満たした外国人観光客を隔離検疫なしに受け入れるようになってから、バンコクではチラホラと観光客らしき人を見かけるようになりました

しかし、歴代タイ王族が愛したリゾート地フアヒンで、外国からの観光客を見かけることは稀でしょう。

11月10日水曜日、プラチュワップキーリーカーン当局は、フアヒンを訪れた外国人観光客は8人のみであったことを発表しました。
そのうち、新型コロナに感染していた人はいなかったと補足しました。

フアヒンでは、11月の2週目にほんの一握りの外国人が、このリゾート地を訪れたと言います。

このような状況は、タイホテル協会とフアヒンチャアム観光ビジネス協会のウドム名誉顧問によって予測されていました。
ウドム氏は、フアヒンは12月中旬まで外国人観光客の到着は少ないだろうと述べています。

プラチュワップキーリーカーン県では、約62.7%の人が一回目のワクチン接種を受けており、50%弱が2回のワクチンを終えています。

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