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本日の会議で決定か!? 低リスク指定国は最大で27か国に? 日本は……候補に入ってない!
- 2021/10/14
- タイローカルニュース
これは決定事項ではありません。
タイのメディアは、11月より隔離検疫なしに入国が可能となる低リスク指定国が、最大で27カ国になるのではないと報じています。
プラユット首相は13日月曜日、CCSAは、米国、英国、ドイツ、シンガポール、中国を含む10か国が本日(14日)のCCSA会議で決定される予定であると演説で述べていました。
しかタイのメディアは、予想よりも多くなる可能性があると言っています。
首相はもはやタイのウイルスの減少を待ちたくない、あるいは国の十分な人々がワクチン接種を受けるのを待ちたくないからだとタイのメディアは報じています。
訪問者は、到着の前に2回のワクチン接種、RT-PCRテストで陰性、空路での入国、この3つをクリアーしなければなりません。
そして、現在対象となる低リスク国候補として27か国が上げられています。
これは、過去2週間のCovid-19統計、国際保健規則2005、およびGCIグローバルアドバイザリーカウンシルまたはグローバルCovid-19インデックスからのデータと情報を分析することによって構成されています。
アンドラ、オーストラリア、バーレーン、チェコ共和国、ドミニカ、香港、ハンガリー、アイスランド、ラトビア、リトアニア、ルクセンブルグ、マカオ、マルタ、モルドバ、ニュージーランド、ノルウェー、ポーランド、カタール、サンマリノ、シンガポール、スロバキア、スロベニア、台湾、ウルグアイ、バルバドス、中国、クロアチア。
ドイツではワクチン接種の数が多いため、中リスク国ですが資格があります。
英国と米国はリスクが高いですが、これらの国ではワクチン接種の普及率が高いため資格があります。
日本が…候補に入ってません!