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カオヤイ国立公園で車が野生ゾウ親子にあわや衝突。野生ゾウに近づくのは量刑を伴う違反行為です。
- 2026/9/22
- 事件(タイローカル)

タイ中部のカオヤイ国立公園で、走行中の車が道路を横断していた野生ゾウの親子に至近距離まで接近し、あわや衝突する事態が発生した。
公園当局は運転していた元公務員を特定し、事情聴取などの手続きを進めている。
タイ動物虐待防止協会(TSPCA)が9月21日に明らかにしたところによると、問題の車は国立公園内を走行中、雄ゾウ「ガートーン」と子ゾウ「トンクラー」が道路を横断していたところへ接近していた。
驚いた子ゾウが走り出したほか、車は雄ゾウにも衝突しかけ、周辺にいた観光客が慌てて避難したという。
カオヤイ国立公園当局は車の運転者を特定し、出頭を求める通知を発行した。
野生ゾウから50メートル未満まで接近した規則違反や、野生動物への威嚇・妨害、係官の指示に従わなかった行為など、複数の容疑について調べている。
TSPCAは、国立公園内で野生動物をおびき寄せたり、連れ出したり、危害を加えたりする行為について、2019年国立公園法に違反していると指摘する。
違反が認められた場合、最高5年の禁錮・懲役、または最高50万バーツの罰金、もしくはその両方が科される可能性があるとして注意を呼びかけた。







































