バンコクで児童人身売買組織を摘発! カオサン通りで深夜まで酷使。子ども9人と18歳女性保護。

これもタイの一面です。

タイ内務省地方行政局(DOPA)の特別捜査部隊は、バンコクのラムカムヘン地区にある賃貸住宅を急襲し、人身売買の被害者とみられる子ども9人と18歳の女性1人を保護した。現場では容疑者4人が逮捕された。

当局によると、容疑者らは子どもたちに対し、外国人観光客でにぎわうカオサン通りやバンコク市内の歓楽街で、花や瓶入りのフルーツジュースを販売するよう強制していた疑いがある。
子どもたちは連日、午前3時ごろまで働かされていたという。

保護された子ども9人のうち7人はミャンマー国籍で、タイ北西部ターク県メーソート郡の非公式な国境越えルートを通じてタイ国内に連れ込まれ、その後バンコクに移送されて不法に働かされていたとみられる。

事件発覚のきっかけは、近隣住民からの通報だった。
問題の住宅では毎晩午前3時ごろに明かりがつき、子どもたちが列を作って食事をしている様子が目撃されており、不審に思った住民が当局に知らせたという。

一方、住宅の所有者を名乗る女性は、子どもたちの一部がメーソートから来ていたことを認めながらも、「昼間は学校に通い、夕方から夜にかけて働いていただけだった」と主張している。

当局は逮捕した4人を、人身売買、不法監禁、強制労働の容疑で訴追した。

また、保護されたミャンマー国籍の子どもたちは、ノンタブリー県の児童福祉施設に移送された。
今後、心身の回復に向けた支援を受けるとともに、当局が保護者の所在確認を進める。

タイ当局は、子どもたちが国境を越えて連れ込まれ、観光客でにぎわう歓楽街で深夜まで働かされていたとみて、人身売買の実態解明を進めている。

ひどい話しだが、こういった光景はタイのいたるところで目にすることができ、決して珍しいものではありません。
当局は、強い通報がなければ動くことはありません。(私も通報したことがありましたが、一蹴されました)

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