タイ初! 火を使わないLEDランタン祭り、11月14日開催! 数百機のドローンショーもあるよ。

タイ東部チョンブリー県のアマタ・キャッスル(AMATA CASTLE)で2026年11月14日(土)、火を使わないLEDスカイランタンを夜空に浮かべる光の祭典「ROMYEN SKY LANTERN FESTIVAL(ロムイェン・スカイランタン・フェスティバル)」が開催される。
タイ国政府観光庁(TAT)が後援するイベントで、環境に配慮した新しいスタイルのコムローイ祭りとして注目を集めている。

タイでは、願いを込めた紙灯ろう「コムローイ」を夜空に放つ風習が知られているが、火災の危険性や落下したランタンによる環境への影響が近年取りざたされている。

今回のイベントでは、日本の技術を活用した火を使わないLEDスカイランタンを採用。
ランタンに糸を付け、凧揚げのように夜空へ浮かべる方式で、イベント終了後にはすべて回収する。
従来のコムローイが持つ幻想的な美しさを残しながら、安全性と環境保護を両立させる狙いだ。

会場となるアマタ・キャッスルは、天然砂岩を使用した外壁や美しい尖塔、広大な庭園を備える壮麗な建築物。
当日は城全体がライトアップされ、幻想的な光の空間が広がる。

メインイベントは、午後8時ごろに予定されているLEDスカイランタンの一斉リリース。
参加者が願いを込めたランタンを一斉に浮かべるほか、水面を彩るLEDロイクラトン(灯ろう流し)、数百機のドローンによるナイトショー、タイの伝統舞踊や音楽パフォーマンスなどが予定されている。

さらに、会場にはタイのストリートフードや祭り屋台も登場。
夜空、水面、城壁を光で彩り、タイの伝統文化と現代技術を融合させた一夜限りの祭典となる。

イベント名の「ROMYEN(ロムイェン)」は、タイ語で「涼やかな風」といった意味を持つ。
国籍や世代を超え、参加者が同じ夜空を見上げながら願いを共有する、平和で心温まる時間を演出する。

またイベントの売上の一部は、タイ国内の焼畑農業の削減や森林伐採の防止、カオヤイ国立公園のトレイル整備など、自然環境の保全活動に寄付される予定だ。

今回の取り組みは、2027年に迎える日タイ修好140周年に向け、日本企業とタイの関係者が協力して進める環境保全プロジェクトの一環となっている。
同プロジェクトは在タイ日本国大使館の後援を受けており、観光を通じた日タイ交流の促進も目指している。

会場は、バンコク市内から車で約1時間半。
近隣にはホテル・ニッコー・アマタシティ・チョンブリーもあり、同ホテルではイベント来場者向けに宿泊を案内している。

スタンダードチケットは4,700バーツで、アマタ・キャッスルへの入場、LEDスカイランタン1基、LEDロイクラトン1個、飲食や祭り屋台体験などが含まれている。
10歳未満の子どもは入場無料だが、ランタンや個別の食事などは含まれない。

また、ホテル側の案内によると、10月18日までの早期予約ではTier 2チケットが5%割引となるキャンペーンも実施されている。適用条件や対象チケットについては事前の確認が必要だ。

当日は天候や風速、雨量などを確認し、安全を最優先に開催可否が判断される。プログラムや開催時間は変更される場合がある。

「ROMYEN SKY LANTERN FESTIVAL 2026」開催概要

開催日: 2026年11月14日(土)

開催時間: 16時30分~(LEDスカイランタン一斉リリースは20時予定)

会場: アマタ・キャッスル(AMATA CASTLE)、Amata Spring Country Club内、チョンブリー県

チケット: スタンダード4,700バーツ(10歳未満は入場無料、付属品などは対象外)

主催: NIPPON PARKING DEVELOPMENT (THAILAND) CO., LTD.

企画・運営: NPD TOURISM SOLUTION CO., LTD.

後援・協力: タイ国政府観光庁(TAT)

公式サイト: https://www.npdthailand.com/jp/romyen-skylantern/

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