バンコク、中国人女性拉致事件。逃走中の犯人2名を北部寺院で逮捕。容疑者4人全員を確保。

バンコクのホテルから中国人女性を車で連れ去り、タイ北部ターク県メーソートへ移送しようとした事件で、カムペンペート県警は8月24日、逃走していた男2人を寺院で逮捕した。これにより、事件に関与したとされる4人全員を確保することに成功した。

新たに逮捕されたのは、メーソート在住の41歳の男とターク県ポッププラ郡在住の22歳の男。
2人は、カムペーンペット県ムアン郡ラーンドークマイ地区の寺院に潜伏していた。

事件では、中国人女性を乗せた車がカムペンペート県内の警察検問所に差しかかった際、女性が助けを求める声が聞こえてきた。
男らは検問を突破して逃走したが、車のタイヤが破損して走行不能となり、警察が2人を逮捕。
残る2人は徒歩で逃走していた。

女性は逃走中の車から脱出し、近隣住民に助けを求めて保護された。
現在は、当局の保護下で事情聴取を受けている。

関係者によると、女性はシンガポールで一緒に暮らしていた中国人の友人から、シンガポールへ向かう前にタイを観光するよう誘われ、「迎えの車が来る」と伝えられていたという。

容疑者らは報酬を受け取り、女性をメーソートまで運ぶ計画に関与したことを認めているとされるが、現在の供述には食い違いがあるという。
警察は4人の役割分担のほか、犯行を指示した人物や女性に暴行を加えた人物について捜査を続けている。

タイはキケンな国?! 中国人女性をバンコクから誘拐、タイ北部へ移送中、奇跡の脱出!犯人逃走!

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