タイ・エアアジア、年末に国際線を大幅拡充。日本4都市などアジア46都市・53路線へ
- 2026/9/23
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タイ・エアアジアとタイ・エアアジアXは、2026年10~12月の旅行ハイシーズンに向け、一時運休していた国際線の再開や人気路線の増便を進める。
両社を合わせたネットワークは、アジア46都市・53路線に拡大する。
タイ・エアアジアは、第3四半期は旅行需要や燃料価格の上昇を踏まえ、一部路線で減便や一時運休を実施していた。
しかし、年末にかけてタイ人の海外旅行と外国人旅行者のタイ訪問がともに活発化すると見込み、運航規模を再び拡大する。
◆日本は東京・大阪・札幌・名古屋の4都市
タイ・エアアジアXは、バンコク・ドンムアン発着の日本路線を強化する。
東京線は、週最大21便、大阪線は週最大14便を運航。
札幌線は10月1日に週最大4便で再開し、12月1日から週最大7便に増便する。
名古屋線も10月2日から週4便で運航を再開する。
これにより、日本4都市への運航は12月以降、合計で週最大46便となる見通しだ。

◆インド6路線も復活
タイ・エアアジア(FD)は、運休していたインド6路線を順次再開する。
10月25日にドンムアン―ガヤ線を再開するほか、11月6日にアーメダバード、11月16日にグワーハーティー、ハイデラバード、ラクナウ、11月17日にジャイプールへの運航を再開する予定だ。
また、10月25日にはドンムアン―クアラルンプール線とプーケット―シェムリアップ線も復活する。
◆東アジアから南アジアまで幅広くカバー
両社の2026年冬季ネットワークは、ドンムアン発着を中心に46都市・53路線となる。
内訳は、中国、日本、台湾、マカオなど東アジア17都市、シンガポール、ベトナム、マレーシア、ラオスなど東南アジア15都市、インド、スリランカ、モルディブなど南アジア13都市、さらに中央アジアのカザフスタン1都市。
タイ・エアアジアは、国際線の拡充と国内線ネットワークを組み合わせることで、海外からタイを訪れる旅行者の国内各地への乗り継ぎ需要も取り込む考えだ。
年末の観光ハイシーズンを前に、日本やインドをはじめとする国際線の復活・増便が進み、タイとアジア各都市を結ぶ航空ネットワークが再び活発化しそうだ。




























