タイ国際航空、100億バーツ投資でウタパオに航空機整備拠点建設。2030年開業目指す。
- 2026/7/30
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タイ国際航空は、タイ東部経済回廊(EEC)内のウタパオ国際空港に総額約100億バーツを投資し、大規模な航空機整備・修理・オーバーホール(MRO)センターを建設する。
EEC事務局との土地賃貸契約は、8月4日に締結される予定だ。
プロジェクトでは33.6ヘクタールの用地を50年間借り受け、2027年に着工、2030年の開業を目指す。
施設には最新技術を導入したスマートハンガーを整備し、エアバス機とボーイング機の重整備に対応するほか、ワイドボディ機3機を同時に整備できる能力を備える。

運営はタイ国際航空が設立した100%子会社「Thai MRO Services Company Limited(TMS)」が担当。
年間110機のワイドボディ機と130機のナローボディ機の整備を見込み、開業初年度の売上高は4億~5億バーツを目標としている。
タイ国際航空は、新たな整備事業を安定した収益源と位置付けるとともに、将来的には東南アジアを代表する航空機整備拠点へ育成し、地域の航空市場で競争力を高める方針だ。







































