タイ政府、バス運転手の薬物検査を強化。違反なら免許取消し・事業者にも厳罰。今までは?

タイ運輸省は、公共交通機関の安全対策強化の一環として、全国の路線バス運転手に対する薬物検査を厳格化すると発表した。
運転手の健康状態や運転適性の確認を徹底し、乗客の安全確保を目指す。

陸運局(DLT)は今後、運転手の運行前健康チェックや車両点検に加え、全国規模で抜き打ちの薬物検査を実施するという。
過去に薬物使用歴や危険運転歴のある運転手については、重点的に監視する方針だ。

検査はまずバンコク大量輸送公社(BMTA)の全12運行エリアで開始され、その後、全国の公共バス事業者へ拡大される予定だ。
薬物反応が確認された場合は医療機関で再検査を行い、陽性が確定すれば警察への送致と公共交通運転免許の即時取り消しが行われる。

また、薬物やアルコールを摂取した運転手の乗務を容認した事業者には、最大2年の禁錮刑や4万バーツ以下の罰金、営業許可停止・取り消しなどの厳しい処分が科される可能性がある。

政府は運転手や従業員のデータベース整備も進めており、薬物関連の前歴を持つ人物が再び公共交通業界で働くことを防ぐ考えだ。

当局は今回の措置により、公共バスの安全性向上と利用者の信頼回復につなげたいとしている。

ということは、今まで全くノーチェックで運転させていたってことだよね?
このチェックも身内でするだけでしょうし、偽の尿を持ってきて検査するなんてことはタイ人は普通にやっているので、ただのパフォーマンスであることは否めない。
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