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タイ、10月16日から預け荷物の検査を強化。本人不在でも開封可能に。事前チェックを忘れずに。
- 2026/8/12
- タイローカルニュース

すでに本誌ではこの件、いち早く皆様へお伝えしていますが、タイ国政府観光庁からプレスリリースが出ていたので、再度お知らせします。
タイ民間航空局(CAAT)は、2026年10月16日以降、タイ国内の空港から出発する航空便について、預け荷物の検査手続きを強化するとしている。
これにより、検査で不審物や禁止物、航空安全に危険を及ぼす可能性がある物品が確認された場合、乗客本人が立ち会っていなくても荷物を開封して検査できるようになる。
タイ国政府観光庁(TAT)は8月11日、10月16日以降にタイの空港から出発する旅行者に対し、利用する航空会社や出発空港、CAATが発表する最新の規定を事前に確認するよう呼びかけた。
今回の変更は、航空保安の強化と預け荷物の検査を効率化することが目的だ。
CAATは、すべての荷物を無差別に開封するわけではなく、検査担当者が必要と判断した場合に限って実施すると説明している。
開封検査が必要となった場合、荷物は指定された区域で管理された状態で開封され、検査の様子は映像で記録される。
検査記録は後日の確認に備えて保管され、荷物が開封された場合は、検査後に乗客へ通知される。
CAATによると、同様の手続きは日本、シンガポール、韓国、米国のほか、中東や欧州の一部でも採用されている。
乗客を探して荷物を開けてもらう必要がなくなることで、検査に伴う遅延を抑えながら航空保安を維持する狙いがある。

◆TSA対応ロックの使用を推奨
CAATは、検査が必要となった場合に備え、TSA対応ロックなど国際的に認められたバッグロックを使用することを推奨している。
旅行者には、出発前に預け荷物に入れることが禁止・制限されている物品を確認することも呼びかけている。
また、貴重品や壊れやすい物、重要書類、旅行中に必要な身の回り品などは、預け荷物に入れないよう注意を促している。
国際線の乗り継ぎがある場合は、経由地や最終目的地の空港でも荷物・保安検査に関する規定が異なる可能性があるため、各空港のルールを確認する必要がある。
検査によって荷物が破損するなどの問題が発生した場合は、利用した航空会社に問い合わせるか、CAATの苦情受付窓口から申し立てることができる。
タイ国政府観光庁は、CAATから新制度の運用に関する追加情報が発表された場合、改めて旅行者に案内するとしている。






































