タイ政府、酒類販売規制を一部緩和。アルコール飲料の販売が午前11時から深夜0時までOKに。。

タイ政府は5月28日、官報を通じて酒類販売時間に関する新たな規定を発表し、一部エリアでのアルコール販売時間を緩和すると明らかにした。
新ルールは、翌日から施行される。

これまでの規制を改定し、原則としてアルコール飲料の販売は午前11時から深夜0時まで認められる。
一方で、国際線が発着する空港内、法律で定められたナイトスポット、ホテル、展示会やイベント会場などでは、例外的に営業時間に応じた販売が可能となる。

また、東部経済回廊(EEC)内の一部エリアについても、特別区域として規制緩和の対象に含まれた。

政府は、観光業やイベント産業の活性化を目的としている一方、販売事業者に対しては未成年者への販売防止や治安維持のための対策を義務付けている。

タイでは長年、公務員が率先して勤務時間内に酒を飲むなどの行為がみられたため、アルコール販売時間が厳しく制限されてきた。
しかし近年、販売業者からの見直しを求める声が高まっていた。
一方で一般市民からは、死亡事故が増えるなどの懸念の声が高まっていた。

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