仮釈放後、あっという間に元気になったタクシン元受刑者。コルセットは初日の数時間のみ着用。それでも病気なんです!

仮釈放中のタクシン・チナワット元受刑者は、17年ぶりに故郷のチェンマイに戻り、元気そうな笑顔を見せました。

初日こそつけていた首のコルセットですが、その日の夕方には外してしまい、それ以降コルセットをつけることもなくなりました。
にもかかわらず、彼は病気だと主張しています。

首や背中の神経の圧迫や新型コロナウイルス感染症の影響など、いくつかの健康上の懸念に対処しているものの、家族のサポートのおかげで健康状態は飛躍的に改善していると語っています。

矯正局が、早期釈放の条件として、年齢、重篤な病気、最低拘禁期間をすべて満たしているとして、仮釈放しています。

 

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