パタヤで物乞いが急増中?! 住民や観光客に不快感。行政や警察は無策のまま。

パタヤビーチ付近では、幼い子ども連れの家族、障害者、高齢者などの移民が物乞いをしているのが目撃されており、住民や観光客に不快感と不安を与えていると報じられています。

特にパタヤ南部のセカンドロード沿いやワット・チャイモンコン市場前で彼らを見かけることが多いとされ、物乞いに対処する市の取り組みと観光産業への影響について懸念が広がっています。

「このような光景を見せつけられると、がっかりしてしまいます。」
「観光客にとって不快なだけでなく、街のイメージを悪くするものでもあります。 この問題に対処するために当局がより具体的な措置を講じる必要があります。」とセカンドロードの地元事業主は語ります。

当局はこれらに関して、まだ公式声明を発表していないと伝えられています。

明らかに対応が必要なことに関して、行政も警察も見向きもしません。
整備が必要なところにきちんと対策と予算を振り分けないと、タイはいつまでたっても成長のない国と判断されます。
VISAの問題じゃないってことを、今の政権は感じ取れないのが残念です。

これは彼らのような存在を一掃せよと言っているのではなく、政府の方で救済せよという意味です。
少子高齢化が目前に迫るタイ社会なのですから、政府の手で人手を確保することは急務です。

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