目的は自殺?! パタヤ近郊で線路に横たわる男性が列車に轢かれ、死亡。

5月28日未明、線路上に横たわっていた男性が電車にはねられ死亡するという事故が発生しました。

事故現場は、チョンブリー県バンラムン地区タキアンティア地区。
当局は、線路上で40~50歳の男性の遺体を発見しました。

電車は遺体があった場所から100メートルほど離れた場所に停車していました。

列車の運転手は、事故現場に到着する約200メートル手前で線路上の異変に気づいたと言います。
列車が物体に近づくにつれて、それが線路上に横たわった男性であることに気づきました。
その後、列車の運転士は直ちに非常ブレーキを掛け、警報信号を作動させました。
しかし、現場に降りて状況を確認したところ被害者はすでに圧死していました。

バンラムン警察の見たてでは、男性は自殺するために故意に線路に横たわった可能性があると述べています。

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