キルギス女性の自殺にパタヤ警察は責任なし。謹慎処分の警察署長、あっさりと復職。

パタヤ警察署長クンラチャート・クンチャイ氏は、キルギス人女性が売春を強要され、必至の想いで警察に相談にもかかわらず、何も対応しなかった結果、自殺に追い込まれたとされる事件を受けて、パタヤ警察署長に一時的に降格されていましたが、すぐに復職となりました。

クンラチャート署長は、キルギスタンの女性​​が中国人悪党集団に売春を強要された後に転落死したという悲劇的な事件の後、9月18日から30日まで謹慎処分となっていました。

これまでに中国人女性容疑者1名が逮捕されましたが、未だ2名は逃走中となっています。

クンラチャート氏は停職期間中に審査を受けており、最終的に上層部は警察の対応に直接責任はないと判断し、パタヤ警察署長としての任務にあっさりと戻ることを許可しました。

一件落着…ですかね?

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