トンローのど真ん中にマリオットが誕生する! 24時間オープンのコミュニティモール『TOWN HALL』も。

日本人居留区ど真ん中のスクンビットソイ49に、24時間利用可能なコミュニティモールとハイラグジュアリーなサービスアパートメントが、もうすぐ誕生します。

2月15日「プルマン バンコク グランデ スクムヴィット」にて、オープンに向けた調印式とコミュニティモール『TOWN HALL』の説明会が開かれました。

三つの要素が組み合わされた複合モール

この日明らかにされた内容によりますと、このプロジェクトには3つの区画が組み合わされた複合施設であることでした。
一つは、コミュニティモールとしての『TOWN HALL』
二つ目は、ウェルネス事業やヘルスケアなどを主体した『rattin』。
三つ目は、ホテルとしても利用できるサービスアパート『Marriott EXECUTIVE APARTMENT』。
(四か所目は、400台以上収容可能な駐車場です)

『TOWN HALL』は、食やショッピング向けのテナントはもちろん、周辺に居住する方の憩いの場としての存在に重きを感じ、ショッピングモールというカテゴリーではなく、敢えてコミュニティモールという位置づけがされています。

通常のショッピングモールでは、10時~22時のような営業体ですが、『TOWN HALL』朝6時~朝6時、つまりは24時間オープンされた空間となっているのが特徴です。

1階~3階まではテナントスペース、4階にはルーフトップバーも備えています。

人気急上昇必至の新築マリオット

また、やはり本誌として一番気になるのは、『Marriott EXECUTIVE APARTMENT』の存在でしょう。

客室267部屋で構成され、スタジオタイプから1ベッドルーム、2ベッドルーム、3ベッドルームと4タイプのご用意があります。
日本人駐在員のベッドタウンとしても需要の高いトンローエリアで、4タイプのご用意があるのは嬉しい限り。
出張者から単身、ご家族まで幅広い方からのニーズが寄せられることでしょう。

現在はまだ、モックアップされたお部屋はないとのことですが、イメージ映像から察するにこれまでのタイにあるマリオットブランドの中でも、最新のデザインで最高級の仕様であることは間違いなさそうです。

しかしこれだけ注目度の高いモールが出来上がるとなると、周辺の物件の価値も上がるほどの影響力がありそうです。
そして渋滞も…。

気になるオープンは?

まだ情報がほとんど出ていないにも関わらず、(おそらく日系では本誌が初)オープンはすぐ間近です!
気になるオープン予定日は…、2023年6月!

ええっ!ッと思いますよね。
私も3回聞きなおしましたが、そうなんだそうです。
マリオット関係者にも現在問い合わせ中ですが、まだ水面下で動いているようで、詳細はもう少ししてから出てくるかと思います。

※補足…現在の工事の進捗をみても6月にオープンできるとは到底思えないのですが、3月7日にメールで回答を得た際も2023年の中旬(6月前後)だとの回答でした。

※補足2…3月8日付けの返信メールでは、マリオットが第2四半世紀中(2023年6月まで)、TOWN HALL(モール部分)が第4四半世紀(2023年12月まで)にオープンとのことです。

※追記…10月30日時点での情報では、TOWN HALL内のマリオットのオープンが2024年3月を予定しているとのことです。

タイニュース・クロスボンバーの各公式SNSを登録して、最新情報を素早くゲットして下さい。

Facebook:https://www.facebook.com/xbomberth
twitter:https://twitter.com/XBomberThailand
instagram:https://www.instagram.com/x_bomberth/

※本誌はアドセンス広告のみで運営されています。
広告クリックにご協力下さい。

 

 

関連記事

最新記事

月間人気記事TOP10

ページ上部へ戻る