10月20日、待望のコンセプトモール『ターミナル21ラマ３』がグランドオープンです！

この日、10時よりオープンとなりました『ターミナル21ラマ３』。
こちらのモールはすでに竣工となっていましたが、新型コロナ禍の影響でオープンを永らく見合わせていました。

「タイ好き」の人ならもうご存じかとは思いますが、このターミナル21は空港のターミナルをコンセプトにバンコクのアソーク、パタヤ、コラートなどに支店を展開しています。
どの支店でも、洗練されたテナントやイベント、またフードコートが屋台なみに安くておいしいと日本人にも評判で、旅行者のみならず在住者にも広く愛されているモールとなっています。

その最新の支店が、ラマ３世通りにオープンとなりました。

このラマ3世通りのエリアは、チャオプラヤー川を臨むウォーターフロントとして、非常にオシャレで穴場なお店が多いエリアとしてタイ人には愛されている地域ですが、BTSなどの電車が通っておらず、車の足がないと行きづらいエリアなので日本人や観光客にはあまり解放的な場所とは言い難いものがありました。

しかしこの『ターミナル21ラマ３』をきっかけに、周辺のお店などにも光が当たって来るものと思われますので、是非一度この『ターミナル21ラマ３』に先ずはお越し頂ければと思います。

行き方

行き方はいろいろありますが、初めての方は最初は無理せずタクシーを利用した方が良いかと思います。

『ターミナル21ラマ３』のサイトでは、モールのシャトル、シャトルバス、BTS（他の公共機関に乗り換えが必要）、公共バス、シャトルボート、トゥクトゥク、BRTなど、様々な行き方を紹介しています。

 

世界の有名都市がコンセプトの各フロアー

『ターミナル21ラマ３』では、「空港のターミナルから旅をする」とテーマに各フロアーでは、世界有数の都市をコンセプトにフロアーが形成されています。

〇ＬＧフロアー
このフロアーではカリビアンビレッヂと題して、カリブ海の都市をイメージし、スーパーマーケットやストリートフードなどのフロアーとなっています。

 

〇Ｇ階は、イングリッシュビレッヂで、ファッション関係のお店やカフェ、レストランがご用意されています。

 

〇１階は、イタリアンフロアー。
こちらもファッション関係のお店やカフェ、レストランが中心となっています。

 

〇2階は、フレンチビレッヂ。
ファッション関係や生活雑貨のお店やカフェ、レストランがご用意されています。

 

〇3階は、なんとジャパニーズビレッヂ（日本村）です。
ドラッグストアやコスメ、テクノロジーライフスタイル、銀行などがあります。

 

〇４階～５階は、サンフランシスコビレッヂ。
映画、フードコート、フィットネスやゲームセンターなどがあります。

 

ウォータフロントならではの絶景スポット

もうこれだけでもワクワクしてきたのではないですか？
この『ターミナル21ラマ３』の魅力はこれだけではありません。

チャオプラヤー川を臨む、この立地だからこそ実現したこの非日常感。
いかがでしょうか。

もう遠くに旅行せずとも、この『ターミナル21ラマ３』に来て頂ければ、旅行感も味わえます。
そう思ったら、スクンビットエリアからも30分圏内のこの場所は、全く遠く感じませんよね？

 

魅力的なテナント

もちろん、モール内を飾る厳選されたテナントも魅力的なお店ばかり。

ユニクロやMUJI（無印良品）、焼肉ライクや幸楽苑、ハーバーランドに映画館、トップススーパーなど、世界各国のお料理やブランド商品がズラリとあなたお越しをお待ちしております。
『ターミナル21』では定評の高い、フードコート（PIER21）も健在です。

具体的にどのようなお店があるかは、後日また詳しくレポートさせて頂きます。

バンコクにいらっしゃる方は、この『ターミナル21ラマ３』を、この週末に探索してみてはいかがでしょうか？

今なら、各テナントでプロモーションもやってます。