パタヤでインド人観光客が爆増中! 年末までに500万人とも。かつての支配者ロシア人と中国人は自国問題で減少中。

タイ国政府観光庁によると、2022年末までに500万人のインド人観光客がパタヤを訪れると予想されています。
かつて、パタヤで支配的であったロシア人と中国人の観光客は、内政事情により減少しています。

同庁は、パタヤの観光客への再開と「テスト&ゴー」プログラムの廃止により、パタヤの観光状況が大幅に改善したことを明らかにしました。
パタヤは空港からわずか1時間のところにある世界的に有名なリゾート地であるため、パタヤに行きたいと考えている観光客は多いとみています。

現在、1日平均約3千人のインド人観光客がパタヤに来ると推定されており、これは毎週のように増加しています。
総数にして、年末までにインド人観光客の訪問は最大500万人に達すると予想されています。
ロシアや中国など、かつての常連客は、戦争やゼロコロナ政策などの内政により、大幅に減少しています。

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