タイ夏の嵐警戒注意報、4月29日~5月1日、北部・東北部から大雨拡大。バンコクも影響。

タイ気象局は、4月29日から5月1日にかけてタイ北部を中心に新たな夏の嵐が発生すると発表し、第2号警報を発令した。
北部、東北部、東部で先行して影響が出た後、中部地域やバンコク首都圏にも拡大する見通しで、当局は大雨、突風、雹(ひょう)、落雷への厳重な警戒を呼びかけている。

今回の気象変化は、中国から南下する寒気団(高気圧)が東北部と南シナ海に張り出す一方、タイ上空では猛暑が続いていることで大気が不安定化し、激しい雷雨を伴う夏の嵐を引き起こすとみられている。

予想される主な被害は、局地的な豪雨、強風、雹、落雷で、一部地域では住宅被害や農作物被害、交通混乱の恐れもある。
特に北部、東北部、東部が初期段階で大きな影響を受け、その後バンコクを含む中部にも波及する可能性がある。

気象局は市民に対し、嵐の期間中は開けた場所や大木の下、不安定な建物、看板付近を避けるよう要請。
農業関係者には果樹や家畜、農業設備の保護対策を早急に進めるよう促している。

また、急激な天候変化による健康管理にも注意が必要として、最新情報を気象局公式サイトや24時間対応の情報サービスで随時確認するよう呼びかけている。

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