【イサーン地方】居直るのぞき屋学校長に地元民からの信頼失墜!先生はもはや尊敬の対象ではなくなった!

もう毎日こんなニュースばっかり入って来るなあといった事件です。

タイ東北地方の学校長が、職員宿舎のシャワー室で女教師をのぞき見ている。

フェイスブックに投稿された内容によると、当該の容疑者はそれを認め、「精神的な異常者」のようにそれを笑い飛ばしました。

それ以来、女性の被害者は働くことができず、学校と地域の教育当局にこの問題を相談しましたが、誰も関心を寄せませんでした。

1月20日起きたこの事件以来、学校長は何もなかったかのように働いているそうです。

この変態学校長は20時ごろ、タオルだけを羽織った姿で、野菜に水をやるふりをしのぞき見していたところを、監視カメラにバッチリ捉えられていました。

被害者が学校長と直面したとき、彼は監視カメラを確認する必要はないと言いいました。
彼は、簡単にもそれを認め、この問題を乗り越えるように諭したと言います。

しかし事はこれで収まりませんでした。
ブンカーン県のポルンチャルーン地区の学校の保護者と生徒は、監督の解任を要求するために大規模な集会を開催したのです。

たくさんのプラカードとバナーが広げられ、デモが行われました。

彼女はストレスを感じ、現場で働くことができず、何らかのアクションがなければ警察に行くだろうと地元メディアは語っています。

一昔のタイは、教師や僧侶などは尊敬の対象として、人々から崇め奉られる存在でした。
しかし、相次ぐ不祥事や未成年への強制レイプなどが定期的に発覚したため、現在では一般のタイ人からも信頼対象から失墜しています。
これには、スマートフォンの普及で情報が伝わりやすくなったことにも起因しています。

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