プロンポン駅近くのスクンビットソイ22で、違法営業のパブを強制捜査し御用。

日本人駐在員が多く住む通称スクンビット界隈での逮捕劇です。

トンロー警察は、6月26日土曜日深夜午前2時に、スクンビット通りソイ22のパブから発せられる大音量の音楽を聞きつけ調査に入りました。

店内には、Covid-19規制で禁じられている飲酒をしていた29人(男性13人女性16人)を逮捕しました。 

容疑者らはすぐに南プラナコン裁判所に出廷となり、全員が不正行為を認めたため、懲役1か月のところ15日間に短縮されたと言います。
さらに1年刊の執行猶予付きで、全員に5,000バーツの罰金が科せられました。

施設の管理者2名は、営業許可を持っていない、アルコール提供免許を持っていない、バンコクCovid-19の規制およびその他の規則に違反したとして別途起訴されています。

ここまで派手にやらかすと、流石のトンロー警察も逮捕せざるを得なかったのかもしれませんね。
それとも「アレ」をしてなかったからかな。

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