地方へ帰郷する建設労働者捕獲のため、バンコク首都圏に6つの検問所を設置。渋滞にご注意下さい。

6月28日、バンコク都は、軍とバンコク都警察局の支援を受けて、労働者が首都を離れ彼らの故郷に帰ることを防ぐために、下り線の道路に6つのチェックポイントを設置した、とBMA事務次官は述べました。

これは新型コロナウイルスの蔓延を防ぐために、バンコクと隣接する5つの県の建設現場とそのキャンプからの労働者の移動を禁止するCovid-19状況管理センター(CCSA)の命令に準拠しているものだと主張しています。

BMAの法執行部門と地区事務所のスタッフは、警視庁とCCSAが割り当てた兵士と協力して、労働者の移動を防ぐために下記6つのチェックポイントに人員を配置します。

①ドンムアン地区のドンムアン駅前の下りVibhavadi高速道路
②ノーンチョク地区のマハナコーン高速道路の下の交差点にある下りスウィンタウォン道路
③バンナー地区の4.5キロのバンチャークガソリンスタンドにある下りバンナートラット高速道路
④タウィワッタナー地区のプッタモントンサイ3道路との交差点に架かる橋の下のボロムラッチョンナニ道路
⑤ノーンケム地区事務所前のペッカセム道路
⑥バンクンティアン地区のPTTガソリンスタンドの前にあるラマ2道路の下り線

市職員によると、6つのチェックポイントは28日月曜日の16時に検問を開始します。

上記付近では渋滞が発生する可能性がありますので、ご注意ください。

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