バンコク行政主導のカウントダウンイベントは全て中止と決定!

バンコク都(BMA)は、オミクロン株の感染拡大を懸念し、12月31日と1月1日の夜にランコンアンタウン広場と50の地区事務所で開催される予定の公式の新年カウントダウンイベントと祈りの儀式をキャンセルすることを決定しました。

COVID-19状況管理センター(CCSA)の小委員会の会議が、BMAに市全体の新年関連の活動をすべてキャンセルするよう要請したと述べました。

キャンセルは、世界中の新年のお祝い活動のキャンセルを求める世界保健機関(WHO)が訴えるところと一致した動きだとのことです。

しかし、セントラルワールドでのカウントダウンイベントや、すでにBMAによって承認されているアイコンサイアムなどの民間部門が組織する活動は、続行するかどうかの決定を経営陣の判断に委ねられています。

モールでの祝賀会が進行する場合、BMAは参加者の数を制限し、COVID-19感染のリスクを減らすための安全対策を強化するために協力を求めています。

先ごろアイコンサイアムでは、新年を迎えるカウントダウンイベントの記者会見を急遽中止いたしました。
しかし、イベント自体が行われるかどうかについては、言及されていませんでした。

ICONSIAMが、突如カウントダウンイベントの記者会見をキャンセル!

 

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