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友人と新年を祝っていた席に突然覆面警察が現れ発砲。年明け5分後に起きたミステリー事件簿
- 2021/1/1
- タイローカルニュース
何とも不可解の事件が発生しました。
目撃者の証言によると、友人である政府製薬機構(GPO)のスタッフは、バンコクの警官に射殺されたとのことです。
事件は、世が2021年となってすぐに発生しました。
1月1日新年となった5分後、デュシット警察署は殺人事件について通報を受けました。
GPOスタッフのピヤポーン・ランウィッタヤクンさんの遺体は、警察署の前で死んでいるのが発見されました。
遺体には、複数の銃弾が撃ち込まれた跡がありました。
目撃者である友人は、この事件はこの警察署の近くにあるアパートで起きたと話しました。
殺害された男性と目撃者は、2021年新年の到来を祝ってアパートの前で飲んでいました。
突然、覆面警官が彼らの前に現れ、GPOスタッフである男性と口論をし始めました。
目撃者は覆面警察に、乱闘を止めるように仲裁しましたが、彼の努力は無駄だったと語りました。
最終的にGPOスタッフが射殺されてしまいました。
容疑者の警官は、目撃者をも撃とうとしていたので現場から逃げたと言います。
目撃者は、友人がアパートではなく警察署の前で死んでいるのが何故かは説明しませんでした。
しかし、GPOのスタッフが助けを求めて警察署に駆けつけた可能性が高いと推測されています。
ドゥシット警察は、容疑者の捜索を開始しました。
この経緯だけでは、①どうして覆面警官と口論となったのか? ②なぜ目撃者まで殺害しようとしたのか? ③なぜ警察は覆面姿だったのか?など疑問が後を絶ちません。
引き続き何か続報がありましたら、お伝えします。