プーケット空港で爆弾騒動。不審な駐車バイクに爆発物処理班出動! 結果は…。

6月25日午後、プーケット国際空港周辺が騒然となりました。

同空港の駐車場で爆発物を積んでいる可能性があるバイクが見つかったため、爆発物処理班(EOD)や警察犬部隊が出動したのです。
空港は爆破予告対策マニュアルを発動し、国内線ターミナル周辺が封鎖されました。

バイクは監視対象だった3台のうちの1台で、シート下に不審物があるとの通報により、半径200メートルが封鎖されました。
調査の結果、それは消火器であり、危険物ではなかったものの、安全のため爆破処理が実施されました。

同日、カトゥー地区のレストランでも不審なバッグが見つかりましたが、所有者が名乗り出て、危険はなしと判明しています。

空港内外で一時緊張が高まりましたが、迅速で厳重な対応により被害は発生せず、空港の安全が守られたとのことです。

まあ、お騒がせってことですね。

関連記事

最新記事

月間人気記事TOP10

ページ上部へ戻る