タイ東北地方、久しぶりに訪れた住宅が薬物パーティーの巣窟に。被害総額150万バーツ!

6月16日、有名な弁護士アピシット氏(50歳)の所有するウドンタニー市内の高級住宅が荒らされており、甚大な被害が発生したと言います。
場所はウドンタニー市内のノーンブア地区のコミュニティ。
現場に駆けつけた警察は、2階建ての無人住宅が内部まで徹底的に破壊されているのを確認しました。

■ 荒らされた高級住宅の様子

・アルミ部材、電線、車の部品、タイヤ、エアコンなど、金目の物がすべてが盗まれる被害
・寝室も破壊され、家としての原形をとどめていない
・被害総額は、約150万バーツ

アピシット氏はさらに、家の中を案内しながら警察とともに調査し、浴室にて薬物使用の痕跡を発見します。
犯人たちは、この場所で薬物を吸いながらパーティーをしていた可能性が高いと見られています。

■ 弁護士の証言

「この家は2020年頃に購入し、商業施設や住宅販売用の事務所として使っていました。
しかしコロナ禍で事業を断念し、それ以降はあまり訪れていませんでした。久しぶりに来てみたらこの有様です…」

「見た瞬間、膝から崩れ落ちるほどショックでした。財産は盗まれ、家の姿もなくなっていました。
犯人がこのニュースを見ているなら言いたい、もし本当に因果応報があるなら、あなたも必ず法の裁きを受けるべきです。
ウドンタニーの泥棒は、本当に酷すぎる。」

関連記事

最新記事

月間人気記事TOP10

ページ上部へ戻る