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パタヤにあるホストバーを摘発。法廷時間外営業の容疑。みなさんが貢いだお金がここに…。

パタヤにあるホストバーを摘発。法廷時間外営業の容疑。みなさんが貢いだお金がここに…。

2024/11/25
事件（タイローカル）

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11月23日（土）未明、パタヤ南部でホストバーが法定営業時間を超えて営業していた疑いで、パタヤ警察等が摘発を実行しました。

摘発が行われたのは午前３時16分。
警察は店内の音楽を停止させ、照明を点けてパーティーを終了させました。
その後、男性スタッフと客、女性スタッフと客をそれぞれ分け、尿検査を実施しましたが、違法薬物の陽性反応については報告されていません。

また、違法な物品は店内から発見されなかったと伝えられています。

この店の管理者であるスラウィット氏（24歳）は、法定営業時間外の営業に関連する罪状でパタヤ市警察署に連行されました。
店舗名は現在のところ公開されておらず、法的手続きが進行中です。

ホストバーは、客がステージ上のホストやホステスを選び、会話や飲み物で時間を楽しむ形態のバーです。
この店舗は主にタイ国民を対象にしており、外国人観光客の存在は報告されていませんでした。

みなさんが、せっせと夜嬢に貢いだお金が行きつく先…、かどうかは定かではありません。

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